作成したゲームを公開したい方に
向けて、公開する手段について
説明します。
Unityで作成したゲームを WebGLで公開する手段について
Unityで作成したゲームを公開できる
場所については以下の種類があります。
- Unity room(Unity公式)
- GitHub Pages
- レンタルサーバ
それぞれの利点・欠点をまとめました。
Unity room(Unity公式)
Unity roomはUnityで作ったゲームを無料で
簡単に公開することができます。
Unity roomで公開する利点・欠点は以下の通
りです。
利点
- 無料
- ゲームを見てもらえば評価を得られる
- Unity1週間JAM等のイベントがある
(人に見てもらうことやモチベーションがあがる)
欠点
- 収入は得られない。
- 複数人で開発した際は管理が大変
Unity roomを登録すれば簡単に公開でき、人に見てもらえます!
イベント等もあり、ゲーム作成のモチベーションを高く保つことが
できました!
また、人に見てもらえたことで、自分の作成したゲームを遊んでもら
えたことや評価してもらって課題を見つけることができたので、
手軽に公開したい方におすすめです!
※2021/2/2
2020/12にあった「あけろ」というお題で、
Unity1週間JAMに投稿しました!
公開した手順をまとめていますので、興味がある方は
ご覧ください。
「Unityで作成したWebGLをUnity Roomで公開する方法」
以下のリンク先は私がUnity roomで公開したゲームです。
「夜明けまでに扉を開けろ」
GitHub Pages
GitHubはソース管理が簡単に行うことができます。
GitHubで公開する利点・欠点は以下の通りです。
利点
- 無料(制限あり)
- ゲームを見てもらえば評価を得られる
- ソースの管理が簡単
欠点
- ゲームを閲覧してもらえない可能性がある。
- 収入は得られない。
GitHubはソースの管理が優れているため、複数人
でゲームを開発している方におすすめです!
レンタルサーバ
こちらは、自分でサーバをレンタルして、公開する
方法です。
レンタルサーバで公開する利点・欠点は以下の通り
です。
利点
- 広告で収入を得ることができる
- 自分が好きなゲームを公開できる
欠点
- 有料
- ゲームを見てもらうために告知する必要がある
こちらは自分でサーバをレンタルする必要があるため、
他の方法より手間がかかります。
しかし、広告等を張ることで収入を得ることができます。
また、ゲームを公開するために審査もないため、自由に
公開することができます。
ゲームを公開して、収入を得たい方におすすめです。
以下は私がXserverをレンタルして、ゲームを公開した方法を詳しく書いていますので、興味がある方はご覧ください。私も作成したゲームを公開しています。
おわりに
今回は、作成したゲームを公開する方法について紹介しました。
自分が作成したゲームを人に遊んでもらって意見をもらえるととても勉強になります。
ぜひ、公開してみてください!
※不明点等でわからないことがある場合は、
コメントまたはtwitterで連絡ください。
回答いたしますのでよろしくお願いいたします。
twiiterアカウント~otakutomo~
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