はじめに
Unity Learnで提供されている「Roll a ball」でUnityの基礎を学ぶことができます。
私は、Unityで開発をしたことがなかったため、この基礎を学ぶことができるUnity Learnで勉強することにしました。
その中でも特に初歩的とされていた「Roll a Ball」を選んで実施しました。
Unity Learnとは、Unityが公式で提供しているため、基本操作を学ぶことができます。
「Roll-a-ball-Unity」
Unity Learnを実践してみて
今回は、Unity Learnの「Roll a Ball」を作りました。
やってみた感想としては、Unityの知識がなかった自分にとって、基礎的なことを学ぶことができ、勉強になりました。
Unityをやってみたいという方や基礎を学びたい方におすすめです。
また、プロジェクト作成からビルドするまで、2時間あれば終えることができます。
短時間で基礎を実践的に学べることも魅力的です。
Unity Learnで学んだこと
Unity Learnで「Roll a Ball」を作成することで、以下の基礎的なことを学ぶことができます。
- プロジェクト作成
- オブジェクトについて(オブジェクトの設定)
- スクリプトについて(プレイヤーの動作)
- カメラの動作について(ゲーム中の視点)
- テキストの表示について(得点表示)
- ゲームのビルドの方法
これらは、どれもUnityで開発を行う上で欠かせないものです。
そのため、基礎を学ぶことができてよかったです。
この学んだ知識を生かして、ブロック崩しを作ることも可能です。
おわりに
「Roll a Ball」を作ってみての感想でした。
基礎を学びたい方にはおすすめです。
細かい手順を知りたい方は、プロぐに「Roll a Ball」を作成した手順を書いてますので、参考にしてみてください。
すべてを試しても2時間あれば学ぶことができます。
「Roll a Ball~導入編~」
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