CPUで有名なメーカーは、IntelとAMDです。
自作PCを作成する際に、CPU選びは大切です。
結論から言うと、Androidアプリを開発するにはAMDよりもIntelの方が良い可能性が高いです。
それは、AndroidStudioがAMDのCPUをサポートがないためです。
そのため、エミュレータを動作されることが出来ないため、実機での開発のみとなるためです。
次からは、それぞれについて詳しく見てみます。
Intel vs AMD
まずは、IntelとAMDについてです。
Intelは、シェア率を80%以上を超えていた時期もあった程、有名です。
しかし、2019年7月にAMDの第3世代「Ryzen」の発売でAMDのシェア率が大きく伸び、逆転しました。また、IntelのCPUの品切れも1つの要因です。
以下にIntelとAMDの良い点を挙げる。
Intelの良い点
・AndroidStudioでアプリ開発をする際に、エミュレータが使える。
・ゲームをする際の性能が安定している。
・対応のマザーボードが多い。
AMDの良い点
・コストパフォーマンスが高い(同価格のIntel製品よりも性能が良いことが多い)
・ゲームでは性能が安定しないことがあるものの、基本的に性能が高い。
・Ryzenシリーズの成長がよく、将来性が高い。
まとめ
アプリ開発をするには、IntelとAMDのCPUどちらが良いのか。
エミュレータが使えるため、
実機を持っていない人には、IntelのCPUがおすすめです。
実機を持っており、費用を抑えたい方は、AMDがおすすめです。
どちらにも一長一短あるため、自分に合ったものを購入できることがいいです。
少しでも参考になれば、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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